第58回NHK全国学校音楽コンクール
高等学校の部課題曲として作られた『聞こえる』
みなさんが初めて聞いたときの第一印象はどうでしたか?
わたしは衝撃をうけました。
美しい曲ですよね。
もともとは高校生にむけてつくられた合唱曲でしたが、
発表された翌年には中学生が歌っていたというのですから驚きです。
きっと感動的なメロディや歌詞に心を動かされ、
歌いたいという思いが高まったのだと思われます。
ネットの感想をまとめてみました。
合唱曲『聞こえる』歌詞付き
【合唱曲】聞こえる / 歌詞付き
聞こえる
作詞:岩間芳樹
作曲:新実徳英
合唱曲『聞こえる』感想
中学校最後の合唱コンがありました。 この曲を歌えることになって、夏からずっと練習してきました。 結果は負けてしまいましたが、本気で練習してきたので達成感しかないです。 合唱は絶対本気でやった方が楽しいと気づきました。
“時代が話しかけている”から テンポ早くなるところ 本当にすき。 ピアノクソ難しいけど 親友が頑張ってた!!!
なんというかただ一言 美しい曲。
合唱祭の歌がこれに決まりました! 背景にはベルリンの壁崩壊、天安門事件など歴史が描かれているのですね
今年歌いました!!!!!!だいすきで大切な曲。 もう少しで卒業って考えるとほんとにかなしい…。 クラスのみんなだいすき。
この曲歌って合唱コンクール最優秀賞取れました!! 本番まではクラスがまとまらない… なかなか本気になれない…… って状態だったけど三年で平成最後って思うと頑張ろうって思って私思いっきり『もっと頑張ろうよ。最優秀賞取りたいんでしょ?』って言いました。するとみんな目的を思い出して本気を出しました。 それから歌詞の意味とか慎重に考えて楽譜どうり誠実にできるようにしていきました。 今まで最優秀賞予想の『ヒカリ』を越して最優秀賞を取ったのは一生の宝物です。 そしてクラスのみんなも一生の宝物です! 課題曲、自由曲合わせて最優秀賞が取れて本当に良かったです! これからの人も応援してます!
絶賛する声がおおいですね!
しかし曲の難しさからクラスがまとまらず、逆に結束力が弱まったという話もありました。
合唱曲『聞こえる』まとめ
校内合唱コンクールの候補として定番となった『聞こえる』は、もともと高校生にむけてつくられた曲でした。
中学生でチャレンジするには難しいところがあるものの、チャレンジしてみたいという気持ちがわかります。
練習にどれだけ時間をさけるのか、クラスでの調整がとても大事ですね。
完成したときには素晴らしい曲にしあがっているでしょう。
難しい曲なので最優秀賞も狙えるはず!
自由曲にえらんだみなさんは、ぜひがんばってください!!