全国高校総合文化祭イメージソング『Fly』は中学生がつくった曲だった!

合唱

2019年の全国高等学校総合文化祭のイメージソング『Fly』が披露されました。

この合唱曲、中高生が作った曲として話題となっています。

 

ニュースの概要

来夏の第43回全国高校総合文化祭「2019さが総文」の佐賀県実行委員会が5月31日、佐賀市内であり、中高生がつくった大会のイメージソング「Fly(フライ)」が初めて披露された。今後、イベントなどでPRに使われる。

 イメージソングの歌詞と曲は県内の中高生に昨年までに募集され、歌詞は鳥栖高校3年の園田千智さん、曲は唐津東中学校2年の脇山昇大さん(いずれも2017年度当時)の作品が最優秀賞に選ばれた。詩には「玄界」「有明」と佐賀の二つの海の名前が入り、メロディーは明るい曲調に仕上がっている。

朝日新聞DEGITALより引用

 

歌詞は高校3年生の園田千智さん、作曲は中学2年生の脇山昇大さんということです。

 

合唱動画

中高生作ったイメージソング「Fly」初披露 さが総文

Flyという題名のとおり、爽やかでスッキリとした曲ですね!

 

全国高等学校総合文化祭とは?

全国高等学校総合文化祭は、 全国から各都道府県を代表する高校生が集結し、美術作品の展示や演劇・音楽の舞台発表などの芸術・文化を披露する、日本の高等学校の文化の祭典。文化庁、全国高等学校文化連盟、開催地となる都道府県と市町村及びその教育委員会が主催する。

ウィキペディアより引用

コンクールとはひとあじ違ったパフォーマンスを見ることができますよ!

 

 

さが総文公式サイト

『Fly』のノーカットバージョンは2019年さが総文(第43回全国高等学校総合文化祭)の公式サイトから聴くことができます。

 

https://sagasoubun.jp

 

素敵な曲ですね!

来年が楽しみです!

合唱
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