今年のアニサマで会場を沸かした『檄!帝国華撃団』は、大ヒットゲーム『サクラ大戦』の主題歌ですね。
その『サクラ大戦』の声優陣がキャラクターに扮して演じた伝説的な舞台をご存知でしょうか?
今回その歌謡ショウが“歌劇”に姿を変え、2019年7月に新演目として公開されます!
2019年7月
OSK日本歌劇団
「レビュー in Kyoto SUMMER SPECIAL」第一部にて!
原作 泉鏡花
作・構成 広井王子
楽曲協力 サクラ大戦より
『歌劇・海神別荘』上演決定!詳しくは公式サイトhttps://t.co/9AVOI0rSLMをご覧ください🌸 pic.twitter.com/f0n36jEKIJ
— レビュー in Kyoto SUMMER SPECIAL公式 (@sakurarevue2019) 2018年8月31日
ニュースの概要
今年11月に新開場となる京都南座で2019年7月に上演される『OSK日本歌劇団 レビュー in Kyoto SUMMER SPECIAL』の中で、『サクラ大戦歌謡ショウ』 五周年記念公演より『海神別荘』が歌劇として上演されることが決定した。
大人気ゲームシリーズ『サクラ大戦』の声優陣がキャラクターに扮して演じる『サクラ大戦 歌謡ショウ』は、今の 2.5 次元舞台の先駆けともいえる公演であり、2006年のファイナル公演まで10年連続で上演が続いた伝説的な舞台。
登場人物たちが所属する「帝国歌劇団」は、ゲームシリーズの生みの親である広井王子氏の親戚・水品美加氏が戦後一期生として所属していた「松竹歌劇団(SKD)」から着想を得て生まれた。
ゲーム『サクラ大戦』
第1作の発売から20周年迎えたセガの名作。ゲームソフトのセールスはシリーズ累計400万本を突破。シリーズ第1作「サクラ大戦」は「CESA大賞‘96グランプリ」「1997年ゲーム・オブ・ザ・イヤー準グランプリ」を受賞。TVアニメ・OVA・劇場映画・舞台・書籍・グッズショップなど、大型メディアミックス作品に成長。舞台は13年間で24タイトル、156回の舞台公演でのべ約20万人以上のファンを動員。劇場作品においても、全国ロードショーにて約20万人を動員。その他、パチンコ・パチスロ稼動やオンラインゲーム・アプリゲームとのコラボ等、新規ファンも楽しめる多角的な展開を続けています。
サクラ大戦歌謡ショウ
檄!帝国華撃団
公演概要
2019年7月『OSK 日本歌劇団 レビュー in Kyoto SUMMER SPECIAL』第一部 『歌劇・海神別荘』 原作:泉鏡花 作・構成:広井王子 楽曲協力:サクラ大戦より第二部 <演目選定中> 歌とダンスで魅せる本格レビューを上演します!主催・製作:松竹株式会社 場所:京都四條 南座 〒605-0075 京都市東山区四条大橋東詰☎075-561-1155【本公演公式サイト】 https://www.kyoto-sakurarevue.com【公式 Twitter】 @sakurarevue2019