卒業式など、全校生徒で歌う合唱は迫力がありますよね!
そんな大人数の合唱はいったい何人が世界最大なのか?ご存知ですか?
それは、ある映画のワールド・プレミアにて達成されました。
ニュースの概要
現地時間の11月3日、映画『Disney’sクリスマス・キャロル』のワールド・プレミアがロンドンで開催され、市内4か所に過去の「クリスマス・キャロル」合唱人数記録7,500人をはるかに上回る14,100人の市民聖歌隊が集まり、ギネスブックに認定された。
イベントは、ウォルト・ディズニーとロンドン市、ウエストミンスター市、聖ポール大聖堂などがコラボレーションした盛大なもので、オックス・フォードストリートでロバート・ゼメキス監督とジム・キャリーが、聖ポール大聖堂でボブ・ホスキンスが、リージェント・ストリートでコリン・ファースが、それぞれクリスマス・イルミネーションの点灯式を行い、ロンドンの街を華やかに彩った。その後、レスタースクエアでギネス記録となる大人数での「きよしこの夜」、今作のエンディング・テーマ「ゴッド・ブレス・アス・エヴリワン」の合唱が行われ、イベントは監督と出演者たちのレッドカーペットで幕を閉じた。
ジムキャリーが7役の声に挑戦した映画「Disney’sクリスマス・キャロル」のエンディングテーマを歌ったのですね!
Disney’sクリスマス・キャロル
〜あらすじ〜
金がすべてで、家族を持たず、人とのきずなに背を向け、ただ己の金銭欲を満たすためだけに生きるスクルージ(ジム・キャリー)は、街一番の嫌われ者。あるクリスマス・イブの夜、かつてのビジネス・パートナーの亡霊が現われ、スクルージを彼自身の過去・現在・未来をめぐる時間の旅へと連れ出す亡霊にとりつかれると予言する。
Disney's クリスマス・キャロル
エンディングテーマ『ゴッド・ブレス・アス・エヴリワン』
A CHRISTMAS CAROL – Andrea Bocelli God Bless Us Everyone testo e canzone.avi