ショッピングモールの歌姫と呼ばれる話題のシンガーソングライター、半崎美子さんが11月4日東京国際フォーラムでコンサートをおこないました。
公演では7月に予定していたインドネシア国交樹立60周年イベントが台風で流れた際に、いつか共演しようと結んだ子供たちとの約束を『種』の合唱で果たす場面も。
涙と感動のコンサートは大盛況で幕を閉じたようです。
東京国際フォーラムホールAへ来てくれた皆さん本当に有難うございました!
余韻は、思いは、鎮まるどころか一夜明けてさらに溢れ、まだ言葉にし難いです。私は新しい景色をこの目で見ました。一階奥から二階の奥までしっかりと繫がっていました。最後の皆さんのスタンディングオベーションには感無量。 pic.twitter.com/V6CZIHjL7g— 半崎美子 (@hanzakiyoshiko) 2018年11月5日
「明日を拓こう」発売記念コンサート2018 北海道からどんぶらこ~海越え国越え明日越えて~
<セットリスト>
01. 稲穂
02. 生まれる前から
03. ふたりの砂時計
04. お弁当ばこのうた~あなたへのお手紙~
05. 空の青
06. 深層
07. 永遠の絆
08. 母へ
09. 明日への序奏
10. 種
11. 明日(あす)へ向かう人
12. 愛の讃歌
13. 天国3丁目
14. サクラ~卒業できなかった君へ~
15. 明日(あした)を拓こう
16. あの海に帰りたいなら
EN1.道しるべ
EN2.感謝の根
半崎美子、歌声まとめ
稲穂
ふたりの砂時計
お弁当ばこのうた~あなたへのお手紙~
深層
永遠の絆
明日への序奏
種
明日(あす)へ向かう人
サクラ~卒業できなかった君へ~
明日(あした)を拓こう
感謝の根
半崎美子
北海道の大学在学中に音楽に目覚め、大学を中退し単身上京、パン屋に住み込みで働きながら曲を書き続けた。
歌うと会場のどこかで必ず涙を流す人がいる。そんな個性豊かな歌声とメッセージ性に富んだ歌詞、そして生き方そのものに共感する人が全国から集まり、どこにも所属することなく、個人で東京・赤坂BLITZの単独公演を3年連続開催、ソールドアウトさせた。
人の心に寄り添いながら作る歌は、全国のショッピングモールを回り歌い続け、出会った人々の人生に触れ、涙に触れて、生まれた。
「ショッピングモールの歌姫」として数々のメディアでも取り上げられ話題となり、17年の下積みを経て、2017年4月にメジャーデビュー。NHKみんなのうた4-5月の新曲に半﨑美子が書き下ろした「お弁当ばこのうた~あなたへのお手紙」や、「サクラ~卒業できなかった君へ~」など全8品を収録したメジャー1stミニアルバム「うた弁」はロングヒットとなり、日本有線大賞新人賞を受賞する。
自分の歌が自分自身よりも長生きすることを願い、歌が教科書に載ることが一つの夢である。
半崎美子オフィシャルサイトより引用